雑談と独り言




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[3651] 夫婦のことは分からない NAME:サウンドオーシャン 2017/3/22(Wed) 19:52 [関東]  
それでも、双極性気分障害の親に翻弄させられる娘の思い(それも、何にも知らされない中で)の思いも、分かってほしい。

お父さんは、助からなくてよかったな。お父さんにとって何よりも屈辱なのは、自分のプライドが傷つくこと。

[3650] 外目には分からない NAME:サウンドオーシャン 2017/3/22(Wed) 19:48 [関東]  
うちのお父さんが、双極性気分障害だったこと・・・それが、何一つ話されることのない中で、育った娘にとっては・・・父と母の関係に首をかしげることばかりだった。

正直、父が躁状態の時は、何しでかすか分からなくて怖かった。

でも、怖いなんて感情を持つと、お父さんがかわいそうで、いつも頑張って仕事しているの見ていたし、自分の感情を壊してばかりいた。

お父さんは、プライドも高くて、訳の分からないお父さんの部分を理解することなんて到底無理でした。

うちのお父さんが、私が24歳の時に自ら命を絶った。
ずっと、私も、お父さんのおかしさに気が付きながら、気が付いていたのに、「おかしいよ」って叫べなかった自分の無力さに、自分の汚さに、自分を化け物のように思っていた。

お父さんを助けるために生まれてきたっていうくらい、お父さんを分かりたかった。

でも、私にも私の人生があって、私の人生を罪悪感なんて持たずに、生きていいんだよって心から思えるようにするよ。

私の安心や安全や楽しさを、応援してほしい。

「うそつき」な娘にしたのは、この家族なの。

いつも、「明るい」ふり。「順調に育っている」演出。

ずっとずっと、訳の分からない家族も、学校という場所で、ストレスをためた子のサウンドバックになってしまうことも、私は誰にも言わなかった。

お父さん、一週間前、お父さんが亡くなる前、何万光年先にいるように見えていたけども、お父さんは、私が心を殺して、壊して過呼吸になっても、学校に「笑って」行っていた時、なんにも気が付かなかったよね。もちろん、母親も。

[3649] 世界双極性障害デー NAME:よしこ 2017/3/2(Thu) 01:13 [地球外]  
こんなイベントがあります。私は行けません(涙) 
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/toppdf/forumposter2017.pdf
締切3月21日、定員になり次第受付終了
 
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第3回 世界双極性障害デー
 
日時: 3月25日(土) 13:00〜16:00
場所: NTT関東病院 4F カンファレンスルーム
  東京都品川区東五反田5-9-22 
主催: 日本うつ病学会
  
  13:00 開会のご挨拶
  13:05 辻 松雄 家族の立場から
  13:20 虹渡えつ子 家族・当事者の立場から
  13:35 加藤忠史 講演1 双極性障害研究の現状
     休憩
  14:20 絲山秋子 講演2 双極性障害完治を目指して
  15:00 質疑応答 絲山さん、加藤
  15:30 講演会終了  
  15:30 記者会見 絲山さん、加藤、辻さん、虹渡さん
  16:00 終了
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[3648] NAME:せぶん 2017/2/24(Fri) 22:50 [関東]  
くみさん>
配偶者が双極性障害を持つ者です。
この人と一緒にいて・・・の下り、、
本当にその通りです。。
乗りかかった船とはいえあまりに酷いこの仕打ち。
でも、自分の中でもう限界と言えるところまでは頑張ろうかなと。。
それで殺されちゃったらそれもまた人生かなと。。

では。

[3647] 考えてきたこと NAME:サウンドオーシャン 2017/2/20(Mon) 20:11 [関東]  
うちのお父さんが、双極性気分障害だった。それを知ったのは、うちのお父さんが、私が20代の時に自死してからだった。子供の頃は、父が人が変わったようになるのを、私の見ている世界がおかしいんじゃないか?って思っていた。お母さんも、父がどんなひどいことを言っても流していたから。いい加減、自分の人生を歩きたいけれども。一週間前に父に会った時のことは忘れられない。何かがおかしいと思った私が、叫んでいたら、もしかしたらお父さんは助かっていたのかな?とか。何も見ないようにしている家族には見えなかったように思えて。私だけが、何万光年も離れたところにいる父に気が付いていたから。でも、叫ぶこともできずに、母は、父が亡くなった姿を見つけた。どうすればよかったのか、子供の頃の私にどうして誰一人私をサポートしてくれる人がいなかったのか、未だに、分からないことばかりです。父の苦しみは分からないけども、私も寂しかったよって誰かに今でも分かってほしい。

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