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久しぶりの愚痴
NAME:たそがれせえべえ
2016/11/6(Sun) 14:40 |
[九州] |
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ずいぶん以前、そうアメリカの9.11があった年かも。妻が双極性障害のせえべえです。あれから15年がたちました。妻が発病したのが2001年でした。発病後、意味不明の言葉のはしばしに、ビンラディンの話が出てきていたので、私は、9.11の回顧ニュースが報じられるたびに、妻との葛藤を思い出して胸が苦しくなってしまいます。2001年から毎年のように、激躁状態になり、私や当時小学生、中学生だった子どもたち、今は亡き 妻の母、を悲嘆にくれさせました。ちょうど10年前の今頃、とうとう救急車を手配し、強制的に入院をさせ、2か月ほどの入院生活。その後、5年ほど安定した状態が続き、娘が大学を卒業し、就職したのち、職場になじめず帰省してまもなく、再発しました。幸い、はやめの対応で入院をさせたので、2週間の入院でまた安定した生活になりました。それから、4年?5年?記憶が不確かになっていますが、昨日、突然のエピソード状態に。朝から、家じゅうの道具を掃除するということで引っ張りだし、まともに整理する力がなく、前よりもひどい状態で収納、残りは私に責任転嫁・・・。暴力的な攻撃はまだありませんが、私と私側の親族の悪口や、主治医の悪口などが次から次に出てくる状態です。 頭が痛いままですが、朝のうちに病院に連絡をとり、日曜日ではありましたが、主任看護師の方とお話ができ、明日、月曜日に来院するので、当方としては入院する心づもりでいることを伝えました。入院の判断は主治医の責任だということですが、前回と同じように私から強く入院をお願いするつもりです。昨夜はなかなか抵抗していた妻でしたが、朝のうちになんとか通院および入院を納得させました。ますます、テンションがあがってくる夜になると。また状況がかわるかもしれませんが、なんとか手をうてるところは手をうちました。 今回は私も反省するところがあります。4か月ほど前に、妻の心無い言葉に珍しく 心を折られました。けんかをしたわけでもなかったのですが、どういうわけか「あなたがそこにいるだけでいらいらする。」という言葉が出てきました。愚痴ですが、妻が発病してからの私の人生設計の変更や私の苦しみなど、まったくわかってもらえていなかったという悲しみがあり、それ以来、妻に本音で話すことができなくなっていました。二人でどこかへ出かけることもできなくなり、妻に些細なことを依頼することもできなくなっていました。だから、妻からすれば私の態度がとても冷たいものになっていたと思いますし、会話も必要なこと以外はあまりかわしていませんでした。 もちろんそれだけが引き金ではないと思っています。服薬もおざなりになっていました(私が服薬をすすめるのをいやがっていましたし)主治医への不満も口にしていました、そしてなによりこの11月のころ、この季節が一番やばいようです。
駄文を連ねています。書くことで自分を落ち着かせています。 そろそろ、入院の準備を始めて、明日、仕事を休んで連れて行きます。うまく、ことが運べばよいのですが。 また、愚痴をこぼしますね。ながながとごめんなさい。 |
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