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◆ 森君、芝居観に来てくれて有難う!
無事5ステージ終了しました。 「二十二夜待ち」は木下順二の民話劇ですが、私が演出すると、何故かコメディになりました。 でも、観客の中に役者が入り込み、舞台の中に観客を引っ張り込んだりと、稽古場公演ならではの臨場感溢れる舞台になりました。
内容はどこかで検索して下さいね。 とにかく今の時代に一服の清涼剤とお客様には言われました。人の温かさをじんわり感じる芝居です。謙虚、感謝、思いやり、無心・・・等々。
向後さんの婆は絶品でした! 今回はオール男性キャストでしたので、女性役も男性が演じました。まあ、年取ると歩み寄ると、爺さんだか婆さんだか判りませんからね。
劇団30年。常に挑戦ですが、お客さんを真っ向から裏切るのは面白いですね。おかまから農民、歌手と様々な役を団員には演じてもらっています。 まあ時代の空気を読みながら、慎重に運営してきての30年ですから・・・
今年は、私は待った無しの忙しさです。 「与謝野晶子」関連はまた明日以降ご報告しますね〜 琴欧洲の優勝パレードの司会もあるし、忙しいな・・・
by 松戸市民劇団です!!
...2008/6/18(Wed) 22:39 No.707
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