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誰も投稿していないので、私が。 何故、地裁の判決と控訴審の判決が間逆になるようなことがあるのか、全く理解ができません。 上告審では、差戻しをしてもらいたいです。
以下、引用です。
2007年9月20日(木)01:30 朝日新聞
F1に参入していたエンジンメーカー「無限」(埼玉県朝霞市)の脱税事件の控訴審で、東京高裁(田中康郎裁判長)は19日、法人税法違反の罪に問われた同社社長本田博俊被告(65)に対する一審・さいたま地裁の無罪判決を破棄し、改めて懲役2年の実刑とする判決を言い渡した。併せて同法違反に問われた法人としての同社については罰金2億4千万円とした一審判決を支持し、同社の控訴を棄却した。
検察側は一審で本田社長に懲役4年を求刑し、無罪を不服として控訴していた。本田社長は上告する方針。
本田社長はホンダ創業者の故本田宗一郎氏の長男。無限の監査役だった男性被告(64)=同罪で実刑判決を受け控訴=と共謀し、97年からの3年間に約28億円の所得を隠し、法人税約10億円を脱税したとして起訴された。公判では共謀の成立が争点となり、一審は否定したが、高裁は成立すると認めた。 |
| | From:Takeuchi@ 北 陸
2007/9/24(Mon)18:24 [84] |
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